善は急げ。モニターさんの変化とご感想
実は既にもう、モニターさん(ここではSさんとします)に体験していただきました。
私にとってもSさんにとってもはじめてのセッションです。
Sさんの取り組みたい課題は、
Sさんがいまどんな環境にいるのか、今できることは何があるかなど、全体の半分ほどの時間をかけてお聞きした後、こんな質問をしました。
質問「コツコツお金を稼ぐ。その課題を乗り越える自信はどれくらありますか?1〜10で教えてください」
答え「 6.5 」
このあと、なぜお金をコツコツ稼ぎたいのか。そのためになにができるのか。
といった、シンプルな問いかけをいくつかしていきました。
アドバイスをしませんでした
すぐに答えが出ない質問も何度かありましたが、
私はアドバイスをしませんでした。
「〜ということでしょうか」と、憶測で話を進めようとしませんでした。
それをしてしまうと、ミスリードになりかねないからです。
また、誰かに提供された目標よりも自分で設定した目標の方が力強いからです。
私は、ただただ、Sさん自身の潜在意識の中にある思いを、意識(認識)できる段階に達するようサポートをしました。
隠れた本当の課題
話を聞いていくと、「自分の能力・才能を活かしたい。そのためには最低限のお金が必要」というワードが出てきました。
「コツコツ稼ぐこと」ではなく
「自分の能力や才能を活かすこと」である
ということに、Sさんご自身が気づかれました。
最後に同じ質問をしました。
質問 「その課題を乗り越える自信はどれくらありますか?1〜10で教えてください」
答え「 8 」 (+1.5)
話をしていくうちに、Sさんの課題・目標は変化しました。
皆さんにも、「自分ではこれが課題だと思ってたけれど、乗り越えるべき本当の課題は違う所にあった」というご経験がありませんか?
そして、1ヶ月後の次のセッションまでに、
を設定し、セッションを終了。
セッション終了直後にいただいた感想は以下の通りです。
これを継続していければ大きな力になりそう!と感じます。
いつか、私もコーチングする立場になれたらいいなーとも思いました。
翌日に「次の1歩」完了
なんと、翌日に「出品完了」とのご報告をいただきました。何ヶ月もの間、出品するかどうかを悩まれていたようです。
これまで、頭でわかっていてもできなかったことが、一晩でできてしまった。
Sさんには、はっきりとした変化が起きました。
このことで「コンサルサービスができたらいいなぁ」という思いが、
「提供する」という決意になりました。
そして、この技術を磨いていくことで「より多くの人がより自信を深めて歩む」、そのサポートができるという確信が生まれました。
名刺デザイナーである前に
私は名刺デザイナーです。
しかし、名刺デザイナーである前に、
「全ての人が、自らに誇りを持つ社会の実現」のため、「”思い”を”伝わる形”にする」人です。
このミッションを遂行し・ビジョンの実現に向かうべく、
という、最強の組み合わせをご用意いたします。
(最強の組み合わせだと、本気で思ってます。)
しばらくの間、ご希望の方には名刺デザインのサービスと同額(価格据え置き)で、この「次の一歩を応援するコンサル」もセットでご提供させていただきます。
「次の一歩を応援するコンサル」のみをご希望の方には、モニター価格でお試しいただきたいと思っていますので、次の投稿に詳細を書きますね。
しばしお待ちを!
名刺デザイナー 檜尾ぴの
「”思い”を”伝わる形”にする」ぴのデザイン
https://pi-no.jp